Shandy gaff #2

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ジョナサン・クリーク SP3-3

●乱暴な物言いになってしまうけど、館の主でランスの母コンスタンスは
 なぜヒエロニムス・ボスの絵(※劇中設定)「パイプをくわえた男」を火事から救い、
 そのときに父を見捨てることになったのか。
 人気マジシャンのランスは、なぜエロディをあんな形で辱めて殺さないといけなかったのか
 なぜ館の初代主である心霊術師フュートレル(コンスタンスの父)は
 あんな仕掛けをしてまで邪魔者を消したのか。

 これら「動機群」は毎度のことくサラリと表層や事象のみを語って、
 扇情的に説得力(共感)を持たせるような、流れやフォーカスにはなってないので、
 突然その人物が重い気持ちを告白し、そんなん言われても寝耳に水の愚痴で(笑)
 肝心のジョナサンは、ほぼノーコメ(毎度ですがw)
 他人目では不条理な「心の謎」はそのまま。わかる人だけわかって解いてください、の形。
 「なんだったの?」で宙ぶらりんになる人もいれば、
 立場ゆえに思い入れて大泣きしてしまう人もいるだろう、そんな一歩も二歩も引いた語り口。

 あ、そうそう思わぬ予言が当たった(笑)

 >とりわけ同性の間では「一番近い人(異性)からの評価」は、信頼性が高い一次ソースになるので、
 >同性の間で一度堕ちた評判は、より強いソースがないと二度と覆らない。
 >だから彼氏の彼女評(スポークスマン)って案外大事。そこでツンデレすると時に命取り。


 まさにこうなったのがエロディ…。まさに命取り。
 ランスは取り巻きファンの中年女性たちに甘いささやきと、同時にエロディの悪口を吹き込んだ。

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The Adventure of the Three Partners

●ジョナサン相方への私の好みは、御覧の通り、かなり節操ない(笑)3人とも好きじゃ駄目?
 なぜって作り手の一貫したセンスで選ばれてる(主にムチムチと愛嬌)ので、
 そのセンスが好きで一度受け入れてしまっていたら、
 多少のブレは時流や味付けで納得してしまうというか。
 軸が変わらなかったら、何やってもだいたい許してしまう。甘い…のかしら。

 マディは3人の中では、一番エレガントな印象。
 ユニークなルックス(体型)に、品のある古典的美女の顔立ちという不思議なアイキャッチ。
 おまけに声も滑らかなので、たまらない人にはたまらない魅力があります。
 顔のパーツが、どれもこれも整った土台なんですよね。
 だからちょっとメイクするだけで物凄く映えるんですが、
 ノーメイクで出てくることも多いマディは勇者(笑)
 逆にいうとノーメイクでカメラの前に出られるほど、元がいいってことなんですが。
 ノーメイクで出られる女優さんがどれだけいるのか、ということを考えたらわかるはずw
 動きや発言が凄まじい破壊力なので、かなり玄人向けだった(笑)
 海外のファンサイト見てもマディの人気が結構高いのが、驚きのような納得のようなw
 

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奇術探偵ジョナサン・クリーク #SP3-2

●キャラのお話~*

 シーズン4(04年製作)から5年。当然劇中時間も5年経過。
 もとが童顔若作りとはいえジョナサンも40代、オサンになりました* まあ、白髪が…。
 カーリーヘアにチェックシャツにダッフルコートが、もうやばいぐらいにコスプレ(笑)
 しかし一人だろうが二人だろうが、自宅だろうがマディ宅のソファだろうが
 寝る時は全裸がジャスティス(理由不明)だったジョナサンも、
 寄る年波には勝てないのか、着衣増えてたりして、シリーズファンはつい涙が…(ノД`)
 元から活動的なキャラじゃないので目立ちませんが、
 さっさと早寝したり、無駄な動きを避けて省エネしてたりと、地味~にオサンな生態がリアル。
 これは10月の週ごとに、SP1(98年)>SP2(01年)>SP3(09年) と
 見てきた圧縮タイムリープ効果のせいもある(笑)
 毎週ジョナサンが老けていき、隣にいる相方女性が変わるのです。なんかプチSF。
 しかもその女性は外見はともかく、性格はほとんど変わらない。テラシュール。

 アラン・デイヴィスは安定して演技お上手! けどさすがにジョナサンお忘れなのか、
 ジョナサンならではの、ささやくような口先だけの発声をちょっとたまに忘れてて(わざとかも笑)
 聴いたことのない腹からのテナーな発声をしてくれて、それがまた新鮮でやけに格好いい!
 OK出してるってことはレンウィック(監督)の意図でもあるのだろうけど、
 このギャップが、見た目は「ジョナサンのコスプレ(年甲斐もなく)」してる
 ような微トホホ感なのに、中身は年相応の落ち着きや自負があるような
 「今現在のジョナサン」の説得力があって、奇妙な魅力。
 見るからに貫禄がついたり、男っぷりが上がったり、というわけではないんですが、
 ジョナサンなりのマイペースな歳の取り方をしてるのが、何だかすごく良かった。
 

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奇術探偵ジョナサン・クリーク SP#3

●奇術探偵ジョナサン・クリーク SP#3「悪夢の部屋」

 そろそろレンウィック(ジョナサン)に誰かタオルを!

 と、あっちでは煽られてそうな気がする(笑)いや、もっと辛辣かも…。
 マンネリどころか、かなりヤンチャなSP3の評価は、好評とブーイングに完全二分されたのでは。
 ……いつものことかもしれませんが(笑)
 ドラマとしてのまとまりは、SP1>>>SP3≧SP2 なんですが
 でも私はこのSP3、何故かとても気に入っていてリピ度高い。
 映像の楽しさを存分に味わえる、レトロな美意識のギミックもさることながら、
 何が見やすいのだろうと考えると、きっと場面のリズムや展開のテンポが合うからかと
 …と思ったら今回の監督が当のレンウィックじゃないですか(笑)
 そりゃ万事目端が利いてて当たり前。
 何となく感覚的好き度で計ると、SP3>SP1>SP2 になる不思議。

 あ、看板通りに「トリック主体の本格ミステリー」として見たら、
 きっとどれも欠点ばかり目につくかと(笑)それはJCシリーズいつものこと。
 改めてこれは、ミステリとも怪奇ともつかない、おかしな味わいを楽しむ「変格」ミステリーが近い。
 ミステリ3つの興味「フーダニット(誰がやったのか)、ハウダニット(どうやって行われたのか)
 ホワイダニット(どういう理由だったのか)」
でいうと、
 マジックとの相性のいい、HOW(どうやって)の種明かしが、JCシリーズでは常に最優先。
 フー=犯人は一応指摘されるけど、社会的処罰の場面(警察とか実刑とか)はウヤムヤで
 ホワイ=動機はいつもナンセンス* そもそも動機の説明すらない時もありますヒドイ(笑)
 殺人そのものがナンセンスな行為なのだから「理解できる理由なんて存在しない」なのかもね。
 


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奇術探偵ジョナサン・クリーク SP#2

●奇術探偵ジョナサン・クリーク SP#2「特別な存在」

 うーん、番組CMで見たときは、wktkできる場面の連続だと思ったけど、
 ただ単に映像的にキャッチーな場面があっただけで、お話としては要素がブツ切りで散漫な印象。
 ダンゴは美味しそう、でも串が通ってないよね、という(笑)
 またキャラの心情も作為・記号的で、やや追いかけにくい。「茶番劇」として見る分にはいい。
 話のテーマとしても、SP1の方が流れも途切れずに、うまくまとまってたかな。
 でも実は繰り返し見流すには、散漫でガツーンと来ないSP2の方が
 どこ見ても大して構わないから、気楽であったり(笑)
 それとこのSP2のモヤモヤ感は、レンウィックの仕掛けた
 「何かしらのミステリー(お茶の間用)」だと思っても、いいよNE!
 えーと、ダンゴの串はどこだったかしら………。

 SP1の方は、あと2枚くらいエントリ書ける勢いなんだけど(笑)
 1の主題をかいつまむと、アダム相手にジョナサンがマディを評した言葉。

 ジョナサン「(運命の女性だと思ったシャーロットに比べ)
       マディは、着心地の良いスウェットのようなもので……

       普段その存在について、別段深く考えたりなどしないものだ (しれっと)」


 という失礼極まる(本人としては恐らく照れ隠しノロケのつもり)台詞に凝縮されている。
 もー、この表現は、いかにもジョナサンらしすぎて吹き出したw
 #12までは超険悪だったのに、#13になったら「血の繋がらない姉と弟」の関係になってた
 ミッシングリンクをようやく見つけた気分に(笑)これで繋がったーw
 恋愛において、ハラドキ(非日常)が気持ちの強さと比例する女性心理と異なり、
 男性は親愛が高まるにつれ、ことさらマッタリしたがる傾向があるような。
 よって「着心地の良いスウェット」は、最上級の褒め言葉なんでしょう
 …が、言われた側が喜ぶとは思えないデリカシーのなさではある(笑)
 これだけだと良くありがちな、「釣った魚に餌やらない」男の悪い習性(呑気な油断)ですが(笑)

 「あなたのパートナーの扱いは、それでいいの?
  『愛されている』という状態に慣れきって油断し、その人本人をよく見てないのでは?
  ………実は別人にすり替わっていても、気づかないくらいに」


 というメイン事件のトリックの理屈(種明かし)にも繋がっている。うーまーいー!
 愛と家族団らんのイベント=クリスマスの回に相応しい、チクリとした示唆がたまらない。

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shandy

Author:shandy
ベガルタ仙台を応援しています*
久々のJ1楽しみ!
良い試合を期待しています

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